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【すぐにわかる電気工事士】STEP2「資格の種類・難易度」

STEP1では、電気工事士とは何か?を解説しました。資格がなければできない電気工事があることを理解して頂けたかと思います。

STEP2では実際に電気工事士の資格の種類、持っていると有利になる資格、難易度はどのくらいなのか?を詳しく見ていきましょう。

電気工事士の資格にはどんなものがあるの?難易度はどのくらい?

電気工事士に関連する資格には、
実務工事に携わるためのもの
現場監督や工事の施工計画や保全などをする立場に関わるもの
と2種類あります。

それぞれ取得方法や受験の条件、難易度が変わってきます。

1.電気工事士に関わる資格の種類

電気工事士の資格は、実務工事をする資格と現場監督や施工管理をするものに分けられる

電気工事士に関わる資格は6つあり、そのうち「実務工事に携わるもの」「現場監督や工事の施工管理に携わるもの」に分かれます。

実務工事に携わる資格

資  格 内  容
第一種電気工事士(★) 第二種の範囲も含め、事業用電気工作物(最大500kw未満
の大きな電気設備)の電気工事が出来る資格
第二種電気工事士(★) 一般用電気工作物(住宅やコンビニなどの小規模店舗)
の電気工事が出来る資格
認定電気工事従事者 事業用電気工作物の工事のうち、第二種電気工事士の資格だけでは出来ない
事業用電気工作物の一部の工事が行える資格
※第一種電気工事士の資格があったら取らなくてよい。
特種電気工事資格 「第二種電気工事士」「第一種電気工事士」「認定電気工事従事者」では
取り扱いできない範囲の特殊な工事をするための資格

電気工事士の資格で一番有名なものが★のついたこの2つの資格です。

工業系の高校では、まず第二種電気工事士の資格を習得します(初心者はまずこの資格取得を目指すべきです)。

第一種電気工事士は二種に比べて難易度も上がり、二種の資格を持っていなくても受験ができます。(
詳しくはこちら)

認定電気工事従事者や特種電気工事資格は、雇用された会社や電気工事士として独立を考える際に特殊な工事をするためや仕事の幅を広げるために取得を目指します。

現場監督や施工管理に携わる資格

    資  格       内  容  
電験三種
(第三種電気主任技術者)
電圧5万ボルト未満の事業用電気工作物の工事、保守や運用などの保安の監督者を任される資格
※この資格だけ持っていても電気工事は出来ない
電気工事施工管理士 電気工事の施工計画の作成や工事の工程管理、品質・安全管理等の施工管理をする資格

この2つは直接工事に携わる資格ではなく、電気工事士として現場で「上の立場に立つ際に必要な資格」と言えます。

監督として保守・運用を任される資格が「電験三種」、工事の施工管理をするのが「電気工事施工管理士」です。

この2つは電気工事に関わる国家資格の中でも難易度が高く、電気のエリート資格とも言われています。

取得しておくと有利になるのはどの資格?

初心者は「第二種電気工事士」
一番有利になる資格は「第一種電気工事士」

電気工事士を目指す際、取得しておくと有利になる資格はやはり「第一種電気工事士」の資格です。

第一種電気工事士の資格を取得すると、大抵の電気工事を行えるようになります。

ですが、電気工事の知識が全くない状態で第一種電気工事士の資格試験を受験するにはハードルが高すぎるので、一般的にまずは第二種電気工事士の資格取得を目指すところから入ります

この流れで資格を取得するのが一般的

第二種電気工事士から第二種電気工事士の資格を取るまでの流れ

まずは第二種電気工事士の資格取得を目指し、最終的に第一種を目指す流れです。

それぞれの資格の難易度はどのくらい?

一種や電験三種と比べると、第二種電気工事士の資格は易しい!

資 格 名 平均合格率
第二種電気工事士 50%~60% 電気工事関係の資格の中でも一番難易度も易しく受験しやすい資格。一般的にはまずこの資格から取得する。
第一種電気工事士 25%~35%前後 最終的にこの資格を目指せばOK
電気主任技術者
(電験三種)
12%前後 難易度は高いが、電気設備の専門家として人気高い資格。受験資格は特になく、誰でも受験可能。
電気工事施工管理士 1級が35% 建設工事現場に必ず置かなければならない主任技術者の有資格者として認められた資格。

「【電気工事士の違い】電気工事に関わる資格の違いを比較しました」より

電気工事士の資格の中で受験して取得する資格は上記4つ。難易度が低い順に上から並べています。

電験三種や電気工事施工管理士の資格は、一種の資格を持っていること+実務経験が必要なことも相まって難易度はとても高くなっています。

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